独立行政法人 労働者健康福祉機構関東労災病院
施設情報
施設名 |
独立行政法人 労働者健康福祉機構 関東労災病院 |
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住所 |
神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1 |
施設形態 |
一般病院 |
診療科目 |
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病床数 |
610 床 |
特徴 |
[病床内訳]一般592床、ICU6床、HCU12床 昭和28年、神奈川県及び川崎市は、京浜重化学工業地帯における労働災害による被災労働者対策と地域医療の充実を図るため労災病院の誘致運動を行い、これを受けて労働省(当時)は昭和29年、関東地区のセンター病院として関東労災病院を設置することとした。病院設置に当たっては、神奈川県、川崎市はもとより、土地所有者であった東京急行電鉄株式会社、その他関係者の物心両面に亘る理解と協力が現在地選定の大きな力となった。 検査時間の短縮化を実現する生化学・免疫血清の最新の検査機器をはじめ、最先端の治療機器を導入することで、医療者が高度な医療を提供できる設備環境を備えています。全国でも上位ランクの手術件数の実績をもつ施設でもあり、その治療実績をもとに最新治療に取り組み、学会研究においても大きく貢献している施設と言えるでしょう。また、当院は2007年に外来棟を移転新設し、広々とした快適な院内環境を有しています。患者様にとってのアメニティにこだわり、光を取り入れた明るい雰囲気をもつ充実した医療環境となっています。このように最新鋭の設備と、最先端を担う医療者、アメニティを重視した環境によって、患者様に最善の医療を提供することを目指しています。 [設立年月] 1957年6月 [看護基準] 平成23年度 7:1看護導入予定 [関連施設] 健康管理センター、働く女性メディカルセンター、勤労者メンタルヘルスセンター、勤労者脊椎・脊髄・腰痛センター、勤労者聴覚器センター、勤労者リハビリテーションセンター、勤労者予防医療センター [認定施設] 地域医療支援病院、臨床研修病院(医師及び歯科技師)、災害医療拠点病院、救急告知病院、臓器提供施設(脳死判定実績あり)、日本医療機能評価機構認定 |
アクセス |
東急東横線 元住吉駅 徒歩10分 |