医療法人社団 博栄会浮間中央病院
施設情報
施設名 |
医療法人社団 博栄会 浮間中央病院 |
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住所 |
東京都北区赤羽北2-21-19 |
施設形態 |
一般病院 |
診療科目 |
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病床数 |
95 床 |
特徴 |
【設立年月日】平成20年9月1日 【施設特徴】 浮間中央病院の三本柱は循環器科と整形外科、そしてリハビリテーションの三つの診療科を中心としています。 ◆特に循環器科につきましては日本大学板橋病院循環器科の関連病院として全面的なバックアップによって心臓血管センターを開設し、大学での治療(クリニカルパス)をそのまま継続し、早期に心臓リハビリを開始し、より高い社会復帰を実現させます。このため必要な医療機器はもちろんのこと、同大学の循環器科グループから部長以下のスタッフが全員就任されました。そして最新鋭の64列マルチスライスCTの導入により、冠動脈の診断はカテーテル検査なしに診断が可能となり、高齢者により安全に楽に検査が受けられます。もちろん、心臓のカテーテルによる検査並びに治療も積極的に行っております。 ◆整形外科は一般のほか特に脊椎疾患に対して専門性の高い医療を提供するセンター的な病院です。日本の脊椎内視鏡手術の創始者で世界的権威の帝京大学溝口病院整形外科の出沢教授(特別顧問)の強力なバックアップにより、PED(経皮的内視鏡腰椎椎間板ヘルニア摘出術)を導入しました。低侵襲で早期の社会復帰を可能にする先進的な素晴らしい治療です。また門下生の鳥濵医師を副院長に迎え、出沢教授の外来・手術等を行ってます。当院は都内初のPEDセンターを開設いたしました。 ◆リハビリテーション科はPT・OT・ST等のスタッフを以前の病院より倍以上に増員し、リハビリテーションセンターの施設もはるかに充実したものになっており、特殊リハビリとして地域ではまだ行っていない心臓リハビリも行っております。また、社会復帰をできるだけ実現させるために専門のリハビリテーション専門病棟である回復期リハビリテーション病棟も開設いたしました。 【病床内訳】 一般病棟:48床 ICU:集中治療室:3床 回復期リハビリテーション病棟:47床 【看護配置】 急性期一般10:1 回復期リハ15:1 【救急指定】あり |
アクセス |
JR埼京線 北赤羽駅 徒歩5分 JR京浜東北線 赤羽駅 :国際興業バス「区境」停留所すぐ |